ヨヒンビンとed治療

ヨヒンビンはヨヒンベという植物から抽出される成分です。
植物などからとれる有機化合物をアルカロイドと呼びますが、ヨヒンビンもこのアルカロイドのひとつ。
実はこの成分はアフリカに住む人々に催淫効果を目的に古くから使われてきました。

もちろんこのような成分名が付けられていたわけではなく
そしてこの成分自体に効果があると認識していたわけでもなく
この成分が含まれていた植物を何らかの形で精力の増強に良いという認識を持ち、使われていたのです。

なぜこの成分に催淫効果があるのかについては幾つかの考え方があります。
勃起させるように脳に命令が出され、興奮し、それがペニスを大きくさせる
あるいは性的な欲求を高めるとしている専門家もいますし
そうではなく、人間にはある程度の興奮をするとそれを抑える作用が働きますが
ヨヒンビンはその作用を抑えるので興奮が維持され性的欲求や勃起に繋がるという考え方もあるようです。
前者の考え方であれば興奮をもたらすことになり
後者の考え方であれば興奮が冷めないと言えるので、もし後者が正確なのであれば
人によってはヨヒンビンを含んだ精力剤を口にしたとしても効果が感じられないことがあるかもしれません。
また、大量に摂取した場合には深刻な副作用が出るという報告もありますから
天然植物成分とはいえ、もし使用するとなれば配合量に注目する必要があるでしょう。