EDジェネリックの問題点

今まで有効性が認められ、そして人体に対しても
深刻な悪影響を及ぼさないとされてきた医薬品を安く入手できるとして
徐々に浸透してきているジェネリック医薬品ですが、全く問題点がないわけではありません。

ジェネリック医薬品は特許が切れた医薬品を他の会社が作る
簡単に説明するとこうなりますが
医薬品には幾つかの特許が存在し
ジェネリック医薬品となるのはそのうちの物質特許と呼ばれる
有効成分に関する特許が切れているものと考えた方がいいでしょう。

他の特許、例えば添加物に何を加えているかや作り方
どのような形状にするのかなどの製法特許(製造特許)が切れていなければ
先発医薬品(元の薬)と全く同じものを作り上げることはできません。

有効成分

つまり、有効成分は含まれているのだけれども、他の部分の違いによって
全く同じ効果が得られるとは限らない可能性があるのです。

これは効果が出にくいことにも繋がりますが
逆に有効成分が効き過ぎて身体に負担をかけてしまうということにもなりかねません。
ここが最も大きな問題点となりそうです。

日本ではまだあまり浸透していないのも問題点のひとつ。
こういったことに関しての発展が早いアメリカやイギリス
ドイツなどは60%を超える普及率を誇っているのに対して日本はまだ20%ほど。
国がもっと先導して普及に努める、そして消費者も積極的に利用することで
さらに質の高いジェネリック医薬品になっていくのだと思います。